「おいしい八女茶づくり」の情熱を次世代へ伝承し、さらなる品質・技術の向上をめざすため、令和３年４月２日（金）、福岡県八女茶手もみ技術研究会（大石重信会長）と福岡県茶業青年の会（井手孝嘉会長）主催による手もみ競技大会が行われ、今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場を各支部に分かれて全11チームで分散開催し、大会運営関係者・役員・審査員及び選手のみでの開催となりました。
お茶の生産者や販売者などが汗を流しました。チーム優勝は星野Aチーム（笛田・樋口・森松）でした。みんな一生懸命手揉み茶に取り組んでいました。 又、優勝したチームは「令和３年度全国手もみ製茶技術競技大会」に出場予定です。
