福岡の八女茶 発祥600年ロゴマークの記事について
- はじめに
- 八女茶発祥から600年
- 600周年記念イベント
- 八女茶発祥記念600年 ロゴマーク
- デザイン コンセプト
- 福岡の八女茶 発祥600年 ロゴマークお問い合わせ
福岡の八女茶 発祥から600年
2023年(令和5年)は、1423年(室町時代) 黒木町笠原に中国から帰国した周瑞禅師が茶の実、製茶法を庄屋松尾太郎五郎久家氏に授け、「福岡の八女茶」の生産が始まってから600年という大きな節目の年となります。
この地域にお茶づくりが伝わって600年の節目を迎え、八女市や県、JA、それにお茶の関係者でつくる「福岡の八女茶発祥600年祭実行委員会」にて記念のロゴマークを制作し、2日、市役所で披露しました。
福岡の八女茶 600年のイベントなど
全国茶品評会や全国お茶まつり、など沢山のイベントが行われます。
それらイベントにて、八女茶の本当の味を体験してもらう機会として生かしたい、多くの人に八女茶のよさを伝えていけるようなイベントを沢山行っていきます。
福岡の八女茶発祥 600年 ロゴマーク
デザイン コンセプト
八女茶発祥から600年。代々受け継がれてきた製法、何代も続く生産者、
その伝統と歴史を表現したロゴ。600を構成する6本のラインは1本が、
100年をあらわし、八女市の「八」をイメージした八角形で表現しまし
た。それぞれのラインは、月日が流れるように伝統的な製法を未来へ継承
していく様子を表現。茶葉を象徴的な一葉で構成し、1枚、1枚を大きく育
て品質の高いお茶をつくる八女茶の製法を表現しています。
カラーは「福岡の八女茶ロゴ」で使われている3色を使用し、「歴史と伝
統」、「品質の高さ」のイメージに合わせております。