秋 に飲みたい 格別 八女茶
日本はもちろん、今では海外にも浸透している八女茶。
おいしさや成分の奥深さはどこにも負けない自信があります。
おいしい日本茶が飲みたい時。
ぜひ、八女茶を飲んでみてください。
ゆっくりと流れる時間がそこにはあります。
八女茶は無限とも言える風味と香りのバリエーションを楽しむことができます。
秋 の 八女茶 は熟成した おいしさ
秋 の 八女茶 は5月に摘み取った茶葉を熟成させて作ったお茶です。
新茶は、若葉の香りとさわやかな味が特徴です。
一番茶ということもあり、希少なお茶として、重宝されます。
そして、このお茶を数か月熟成させることで、まろやかな甘みとコクが増します。
これが 秋の 八女茶(熟成茶)となります。
新茶とは違った、本格的な味が楽しめます。
秋 の八女茶 もどうぞ、心行くまでお楽しみください。
春に摘み取った一番茶を、ひと夏じっくり低温で手かせることで熟成されます。
その熟成した茶葉を秋に焙煎することで、まろやかな旨味が増します。
新茶にはない一味違ったおいしさをご堪能下さい。
緑茶好きの方は、春の新茶、秋の熟成茶を心待ちにされています。
時間がおいしさを作るといっても過言ではない緑茶。
穏やかな時間とともに、八女茶はおいしさを増していきます。
ぜひ、心穏やかに八女の緑茶をお楽しみください。
八女茶 の特徴
あまく、旨みの強いお茶
芽重型の芽を摘採したら、よく蒸し(深蒸し)てお茶を作ります。
出来上がったお茶を急須で淹れるとグリーンになり、「あまくてコクがあり旨みの強い美味しいお茶」が八女茶の特徴です。
また、福岡県は高級玉露の産地として知られています。
そして、玉露は八女市山間部の黒木町、上陽町、星野村で生産されています。
また、玉露の被覆は化学繊維で織ったネットが多くなっています。
しかし、八女の伝統本玉露は昔ながらの稲わらを使用して被覆を行っています。
そして、その手間暇惜しまない、お茶づくりが認められ、全国茶品評会で20年連続で農林水産大臣賞と産地賞を獲得しています。
秋に楽しめる 八女茶 。
ご家族の団欒の時間に、仲間との語りの時間に。
ひとりで穏やかな時間に。
ぜひ、ご堪能下さい。