八女市茶業青年会(会長石井貴寛)では、毎年八女市内の「八女筑後看護専門学校看護科」の学生を対象に「お茶のいろは教室」を開催しています。
今年は令和3年2月26日に、コロナ感染拡大防止のため福岡県茶業振興推進協議会の事務所のパソコンを活用し、看護学校の2クラスを結んで、リモートによるお茶の美味しい淹れ方やお茶の種類・産地等について講義を行いました。
学生の皆さんは、お茶の持つ様々な効能や特徴など熱心に講義を受けられました。また、産地あてクイズも行われ、正解者には「八女茶丸」デザインの湯飲みがプレゼントされ、楽しいムードの中終了いたしました。