八女 の最高においしいお茶 格別 玉露 煎茶
八女茶が世界に誇る伝統本玉露
福岡県が誇る高品質玉露の生産を維持し、福岡の八女茶全体の銘柄高揚を図るため、玉露本来のつくり方をしたものを「伝統本玉露」と称することとし平成9年産から実施しました。
そして、「伝統本玉露」を生産する基本的技術を次の通りと定められました。
- 自然仕立ての茶園とする。
- 肥培管理が十分行われた茶園とする
- 被覆は棚掛けの間接とし、稲わらを使った資材とする。
- 摘採は手摘みとする。
- 茶葉が硬化しないよう、適期に摘採する。
- 生葉管理に注意し、欠陥なく製造されたものとする。
以上の基本技術を満たして作られ、JA全農ふくれん茶取引センターに「伝統本玉露」として上場され共販されたものを「伝統本玉露」とする。
玉露 のおいしい淹れ方
お茶の最高峰といわれる八女伝統本玉露。
その名の通り、世界に誇れるほどの味わいです。
口の中にとろけるような味わいが広がるのをご堪能いただける最高傑作です。
舌の上でころがすように、おいしさを楽しんでください。
甘柔らかい舌ざわり、これが本当の玉露の香味です。
玉露は上質になればなるほど、熱いお湯は厳禁です。
40度~50度にさました お湯を茶葉の入った急須に注ぎ、
2.3分蒸らして、一滴も残さないように茶器に注いでください。
素晴らしい緑色の、奥深い風味が味わえます。
煎茶 のおいしい淹れ方
熱湯でも結構ですが、よりおいしくいただくのには、急須に茶の葉をたっぷりと 入れ、
沸騰したお湯を80度~90度位にさまして急須に注いでください。
80度とは・・・沸騰したあとちょっとおいた程度です。(ポットのお湯を利用 すると最適です。)
茶碗にお湯を8分目ほど入れて湯ざましします。(約80℃)
お茶の葉(6g)を急須に入れます。(大さじかるく1杯
湯のみのお湯を茶葉の入った急須に注ぎ
約1分位浸出するのを待ちます。(2煎目はお湯を入れて一息待ちます)
味や濃さが均一になるように茶碗に均等に廻しつぎして最後の一滴まで出しきります。
(最後の一滴においしさが凝縮しています)
自分へのご褒美にいかがですか?
八女のおいしい八女茶をぜひご堪能ください