豪華景品が当たるお茶まつりを開催いたします！
福岡県茶商工業協同組合 2024年度 お茶まつり
開催場所：福岡県内の組合加盟店の店頭にて お近くの加盟店はコチラから
開催時期は11/1(金)～11/15(金)
クイズに答えて豪華景品を当てよう！
JTBナイストリップ旅行カード五万円分や博多和牛ステーキやクオカードをはじめとする豪華食品を景品にご用意いたしております！
A賞「JTBナイストリップ旅行カード５万円分」・・・７名様
B賞「博多和牛ロースステーキ」・・・５名様
C賞「はかた地どり 水炊きセット」・・・５名様
Ｄ賞「みかんジュース」・・・６０名様
Ｅ賞「元気つくしパックごはん」・・・２０名様
Ｆ賞「クオカード2000円分」・・・１００名様
またその場でお米が当たるスピードくじも同時開催！美味しい福岡県産米の新米を当てよう！
※当選は賞品の発送をもって発表とさせて頂きます。商品の発送は年内中到着予定になります。
※クイズ付き応募用紙は2024年11月30日(土)までにお買い上げ店舗へお持ちください。
八女玉露 全国茶品評会 ２４年連続産地賞受賞
令和６年８月３０日 全国茶品評会にて☆彡
八女茶は、玉露の部で24年連続で産地賞を受賞しています。
また、煎茶10kgの部門では産地賞第2位、かぶせ茶の部門では産地賞第3位を獲得しました。
八女茶発祥６００年のはじまり
今から約600年前の日本は室町時代の中頃にあたり（応永30年、1423年）、明国（現・中国）で禅の修行を終えた栄林周瑞禅師が、筑後国鹿子尾村（現・八女市黒木町笠原）庄屋・松尾太郎五郎久家に、持ち帰った茶の種子を与え製茶技法とともに一般に伝え広めたことが「八女茶」のはじまりとされ、今年（2023年）で600年を迎えました。
「八女茶発祥の地」と伝わる霊巌寺は、松尾太郎五郎久家の援助を受けて建立されたもので、毎年、八十八夜（5月2日）には、栄林周瑞禅師を偲ぶ「献茶祭」が執り行われます。
古い歴史を持つ、八女茶。
現代でも、昔ながらの製法を守り、手間暇惜しまず育てています。
八女茶について
八女茶とは福岡県内で作られたお茶のブランド名です。
栽培は八女市内を中心におこなわれています。
また、周辺地域の筑後市、八女郡広川町、うきは市、筑後市に広がります。
八女市は、お茶づくりに最高kの地理的な特徴を持ちます。
矢部川の恵みと寒暖差の激しい立地、霧の発生しやすい土地柄もあり、茶畑があるなだらな山の斜面を霧が覆うため、太陽の光をうまく遮ることで、お茶に旨味、甘みを豊富に取り入れることができます。
そして、この好立地を利用して、丁寧に育てられる八女茶は今では、世界各地にファンを持っています。
みなさまもぜひ、おいしい八女茶を飲んでみてください。
美味しいお茶の淹れ方
1 使用するお茶の種類と品質特性を知る。
2 お湯は必ず沸騰させないとお茶のうま味が出ない。
3 1回分のお茶の分量、湯量、湯温を加減する。
4 お湯を注いでから煎出する時間を調節する。
5 茶碗ごとの湯量と濃度が均等になるよう廻し注ぎをする。
6 冷茶はお茶と水を入れたポットを冷蔵庫に入れておいて注ぐと水色が赤くならない。
急ぐときは氷で冷やしても良い。
7 開封後は新鮮なうちに早く飲んでください。
おいしい淹れ方で、さらにおいしく。
八女茶をどうぞ心行くまでお楽しみください。